【ソウル聯合ニュース】 米国が大幅な金融緩和を元に戻す「出口戦略」に言及したことから、韓国金融市場でウォン相場、株式、債券がそろって急落した。 20日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日比14.9ウォン安の1ドル=1145.7ウォンで取引を終えた。 午後1時すぎには一時1ドル=1146.6ウォンをつけ、年初来最安値を更新した。 終値基準では、昨年7月26日(1ドル=1146.9ウォン)以来、約11カ月ぶりの安値。 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が、米国債を大規模に買い入れる現在の金融緩和策について 「今年中に縮小することが適切・・・ 2013/06/20 17:45 ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2013/06/20/0500000000AJP20130620003200882.HTML