この前行われたロシア選手権と韓国選手権の演技を同時再生してみました。
演技を並べて見ただけでも、スピード、ステップ、スピン、柔軟性、運動量などどちらが優れているかは一目瞭然ですね。
国内選手権といえども点数の異常性がよく分かります。
エレーナ・ラジオノワ(5種7トリプル構成 3Lz+3T,3F,3Lo+1Lo+3S,3Lz【後半】2A,3Lo+2T,2A)
TSS:134.25=TES:68.24+PCS:66.01
SS:8.21 TR:8.00 PE:8.36 CH:8.25 IN:8.43
ユリア・リプニツカヤ(5種7トリプル構成 3Lz+3T,2A+3T+2T,【後半】3F,2A,3Lo,3S.3Lz+2T)
TSS:140.49=TES:70.02+PCS:70.47
SS:8.68 TR:8.54 PE:8.96 CH:8.93 IN:8.93
キム・ヨナ(4種6トリプル構成 3Lz+3T,3F,3S+2T,【後半】3Lz,2A+2T,3S,1A)
TSS:147.26=TES:70.05+PCS:77.21
SS:9.69 TR:9.44 PE:9.66 CH:9.72 IN:9.75