Fate/stay nightのネタバレ・捏造注意桜ルートの衛宮士郎は、
大勢の他人<自分にとって大切な人 という、『人間らしい選択』をすることが出来るようになりましたが、
そんな彼でも切嗣との最期の会話を『ずっと胸に仕舞っていた大切なもの』と述べています。
今回の動画は、全く正反対な道を選んだ彼メインです。
誰かと人として生きようとせず、切嗣の言葉をまるで呪いのように抱えながら走り抜いた……
きっと彼の人生で唯一自分自身を許せた瞬間は、
縄が圧迫しきってこの世から消える間際だったのではないだろうかと思うと、もう本当に愛すべき馬鹿だなと愛おしく思ってしまいます。
青年がたどり着けていたかもしれない場所→
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