明治時代の書生さんがユーモラスに書いた貧乏旅行記『野宿旅行』を読みます。
友人二人と一緒に東京から群馬へ歩いて野宿旅をする『水曜どうでしょう』的な旅の記録。
本当に面白くて歴史に埋もれちゃうのがもったいない名著だと思ってます。
ニコ生で僕だけではよくわからない明治時代の言葉や漢字をコメントで教えてもらいつつ
グーグルマップで旅の足取りを見たりしながら読み進める読書会みたいな動画です。
現代の読みと異なる場合は当時のふりがなを優先して読むことにしています。
今回は前口上がやたらと長い旅の前の心構えとかなので、面白くなるのは次回の旅立ちから。
めんどうな前書きが嫌いな人は飛ばして次から見てください。
音量注意
次回
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