韓国の自動車運搬船転覆事故の続報です。今週19日木曜日港が再開されたそうです。転覆船からのオイルが拡がり、沼地の葦にもオイルがこびりつき環境問題にも発展しているそうです。そして巨大な船体を立て直す為に、イタリアで転覆したクルーズ客船のコスタ・コンコルディア号の撤去作業に用いられた「パーバックリング」作業方法の使用が検討されているそうです。しかし客船とは違い、4千台一部情報では6千台とも言われている自動車の重量が・・・撤去費用は巨額になる様ですが、船主の韓国現代自動車グループの物流会社「現代グロービス」が払えるのか?払うのか?どう誤魔化すのかが...見ものですねw
大雑把な報道内容です
ジョージア州ブルンスウィック-ジャクソンビルの海事弁護士は、セントサイモンズサウンドで覆されたゴールデンレイの貨物船の撤去に関して、救助チームが検討する3つのオプションがあると述べています。
セントサイモンズサウンドで貨物船が転覆した後、ブランズウィック港が再開
セントサイモンズサウンドのゴールデンレイの転覆に続いて、ブランズウィック港が木曜日に再開されました。
後半の海事専門家との電話内容...英語字幕の訳
自動車運搬船は、重心が高いためにこの種の事故にさらされます
「一度傾くと、転倒し続ける傾向があります。」-電話のロッド・スイバン
「Osakaを直立させる費用は約1,230万ドルでした。」
「ゴーデン・レイを直立させるのはそれ以上の事になるでしょう。」