多文化、多様性に騙され国内破壊へと繋がるもう一つの超限戦
2023/4/30
「関東軍」と「満洲国」をより多面的に理解するための視点|『関東軍ー満洲支配への独走と崩壊』及川琢英(中公新書)
2023/6/9CH有料
右派の歴史観を批判する左派の主張について考えてみた|『「戦前」の正体ー愛国と神話の日本近現代史』辻田真佐憲(講談社現代新書)
2023/6/2CH有料
明治憲法成立過程。大久保利通・伊藤博文の”西洋実地体験”からの影響とは。
2023/5/26CH有料
大日本帝国の歩みをどうしても否定したい人たち。御真影、教育勅語、現人神、紀元節、国旗、国家…。
2023/5/19CH有料
日本海軍「強さ」の礎は旧幕府軍にあり。日本ならでは「海軍」の機能・意味合いとは何か?|『幕末海軍 ーペリー来航から五稜郭まで』金沢裕之(中公新書)
2023/5/12CH有料
いわゆる「徴用工」問題は日韓でなぜここまで拗れ続けるのか?論点と焦点を整理する。『でっちあげの徴用工問題(増補新板)』西岡力(草思社文庫)
2023/5/5CH有料
「韓国軍の蛮行」を日本はどう捉え、戦略的に活かすべきなのか?|『韓国軍はベトナムで何をしたのか』村山康文(小学館新書)
2023/4/28CH有料
徳川家康・豊臣秀吉・織田信長。天下人の「正統性」を担保する「皇室」の意味。|『天下人の軍事革新』本郷和人(祥伝社新書)
2023/4/21CH有料
"戦争を設計する"という発想。先人たちの「戦史」から現代日本人は何を学ぶべきなのか?|『人間はなぜ戦争をやめられないのか』日下公人(祥伝社新書)
2023/4/14CH有料
「戦後日本の山本五十六」評価軸は果たして正当だったのか?を考察する。|『山本五十六ーアメリカの敵となった男』相澤淳(中公選書)
2023/4/7CH有料
地政学の知見を学び、今こそ日本発のVISION・世界観の発信を!|『戦争の地政学』篠田英朗(講談社現代新書)
2023/3/31CH有料
戦前昭和史の「常識」は本当に常識なのか?歴史再構成の「軸」とは?|『昭和史の核心』保阪正康(PHP新書)
2023/3/24CH有料
吉田松陰・福沢諭吉・北一輝・美濃部達吉・丸山眞男。日本思想史上の超重要人物"5人"から日本の「国柄」を考える。|『11人の考える日本人』片山杜秀(文春新書)
2023/3/17CH有料
『安倍晋三回顧録』をどう読み解き、どう向き合うべきなのか?|書評『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)
2023/3/10CH有料
幕末・維新から安倍晋三まで…なぜ「長州藩」が大きな影響力を持ったのか?|書評『天誅組の変 幕末志士の挙兵から生野の変まで』舟久保藍(中公新書)
2023/3/3CH有料
日本語の「何」を守るべきなのか?~国家安全保障の基礎としての日本言語論~|書評『日本語肯定論』津田幸男(啓文社書房)
2023/2/17CH有料
戦後、不当に虐げられた"軍艦マーチ"。身近な事柄から国防精神を育む。|書評「『軍艦マーチ』の誤解と真実」谷村政次郎(産経NF文庫)
2023/2/10CH有料
ただ美味しいだけじゃない!「海軍カレー」の"真実"。|書評『海軍カレー物語 その歴史とレシピ』高森直史(光人社NF文庫)
2023/2/3CH有料
廣瀬陽子×小泉悠 司会=上田洋子「ハイブリッド戦争と『大国』ロシアの地政学ーー『現代ロシアの軍事戦略』刊行記念」(2021/6/7収録)@OKB1917 @yuvmsk #ゲンロン210607
2023/2/1CH有料
「シビリアンコントロール」と「軍事知識」~真の「防衛力」とは何か?|書評『防衛省に告ぐ 元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態』香田洋二(中公新書クラレ)
2023/1/27CH有料
「ロシア/ソ連的なもの」に悩まされ続けた先人たちの苦闘から学ぶこと。現代に通ずる教訓。|書評『スターリンの正体 ヒトラーより残虐な男』舛添要一(小学館新書)
2023/1/20CH有料
「伊勢神宮」をめぐる様々な見解から現代日本人は何を学ぶべきなのか?|書評『伊勢神宮 東アジアのアマテラス』千田稔(吉川弘文館)
2023/1/13CH有料
強力な「抑止力」で西洋の侵略から日本を守った織田信長|書評『戦国日本の軍事革命-鉄炮が一変させた戦場と統治』藤田達生 (中公新書)
2023/1/6CH有料
司馬遼太郎の功罪。次世代のために現代人が「司馬史観」から学ぶべきこととは?|書評『司馬遼太郎の時代~歴史と大衆教養主義』福間良明(中公新書)
2022/12/23CH有料
いわゆる「陰謀論」とどう向き合うべきなのか?~真珠湾攻撃から安倍晋三まで~|書評『陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム』秦正樹(中公新書)
2022/12/16CH有料
日本を愛するサンマリノ外交官が語る「靖國神社」の真髄。|書評『「靖國」は世界中にあります』マンリオ・カデロ(ワニブックスPLUS新書)
2022/12/9CH有料
【言いたい放談】サッカーの終戦、日米の開戦、情報戦の敗戦[桜R4/12/8]
2022/12/8CH
「修養」とは何か?混迷の現代にこそ光る日本ならではの自己啓発。|書評『「修養」の日本近代: 自分磨きの150年をたどる』大澤絢子 (NHKブックス)
2022/12/2CH有料
共産主義の脅威と日本の諜報戦の歴史。不可分の関係性。|書評『第二次大戦、諜報戦秘史』岡部伸(PHP新書)
2022/11/25CH有料
【言いたい放談】加瀬先生に手向ける日本を取り戻す戦い[桜R4/11/17]
2022/11/17CH
日本にとって「共産党」の存在とは何だったのか?・・・戦前・戦中・戦後~現代まで…|書評『日本共産党 「革命」を夢見た100年』中北浩爾(中公新書)
2022/11/11CH有料