日本兵法研究会会長でいらっしゃる家村和幸氏をお迎えし、『正論』6月号掲載の「尖閣防衛は国境警備隊で」にて提言なさっている「国境警備隊」構想とはどのようなものなのか、国境の島々に自衛隊を配備し難い法制上の問題や、「海の国境」を守ることの困難さ、海上保安庁と陸海自衛隊の組織機能を適宜、融合した「武装警察組織」に国境警備を担わせることの合理性などについて、予備自衛官の拡充や、国民ひとりひとりに求められる国防への自覚などにも言及しながら、お話しいただきます。
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