若手プロと1組16位までの院生が対局する若獅子戦を目指すため、森下九段の研究会に参加することにしたヒカル。
まだ2組のヒカルは早く1組へとあせるがなかなか勝つことができない。そんなヒカルに、「スランプの原因は私と打っているからだ」と佐為は告げる。
なまじ碁が打てるようになったばかりに佐為の一手一手の切っ先に恐れを感じ、それが迷いとなってヒカルの碁に表れてしまったのだと。
ヒカルは碁を始めて最初にして最大の壁にぶつかっていた。
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こちら第二十四局
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