東日本大震災発災以来、救助・捜索活動や各種支援活動を通じて被災者と共にあり続け、心の支えともなってきた防人達の姿を、地震と津波による災禍から3ヶ月が経とうとする中(平成23年6月7日~10日)、井上和彦が取材したレポート・第2弾を お送りします!
・被災から3ヶ月、釜石の様子
岩手県釜石市立甲子中学校に宿営している陸上自衛隊第21普通科連隊を訪ね、同市内の被災地域での活動の様子などを お伝えします。 また、被災地だからこその「地産地消」促進に貢献すべく、宮城県仙台市内の店で身体を張って(?)復興支援を訴える井上和彦の奮闘ぶりを、番外編として お送りします。
・自衛隊と子供たちの絆
陸上自衛隊第21普通科連隊による真摯 且つ、親しみのこもった支援活動から、釜石市立甲子小学校の児童達との間に温かい交流が育まれている様子や、小学校から撤収する隊員達に子供達から感謝の手紙が贈られたエピソードなどについての同校副校長や生徒会の児童らへのインタビューなどを お送りします。
・釜石を救う防人たちの想い
海上自衛隊の横須賀地方隊横須賀警備隊を中心とする混成部隊による入浴支援が、艦艇ではなく、石巻市の旧北上川河口付近にて行われている様子について、隊員達へのインタビューも交え、お伝えします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/