“美しすぎる漫画家”として、グラビアデビューも果たした咲良(さくら)オタク、コスプレ、ネット、ゲーム文化に精通し、その才能を生かして、富士見書房「月刊ドラゴンエイジ」で『ボクとカノジョの恋愛目録(コイログ)』、集英社「グランドジャンプPREMIUM」で『擬態かのじょ』、インフォレスト「COSMODE」で『コスマナ』といった作品を連載中。 また漫画化としての活動だけにとどまらず、自らコスプレパフォーマンスを行う“コスプレイヤー”でもある。今回、咲良は、1992年から開催されている北米最大のアニメコンベンション『アニメエキスポ2013』に企業ゲストとして参加、現地時間7月4日(木)12時の会場オープニングで同イベントのCEOマーク・ペレズ氏よりテープカットをサプライズで依頼され、2万人を超える開場待ちのアニメエキスポ・ファンの前で、万雷の歓声の中、テープカットを行った。尚、咲良はエキシビジョン・ホールのブースでも来場者からサインと写真撮影を次々と求められ、世界各国のファンにコスプレパフォーマンスを披露した。