アテインのスピーチプロンプター、
3種類の機種の違いについて、ご説明いたします。
まず、1つ目はWJ-X19という機種です。
こちらは弊社アテインが開発したオリジナルブランドです。
スタンダードな19インチモニターで、付属のリモコンのボタンで反転と正転の切替ができますので、
一般的なプロンプターソフトウェアの原稿スクロール画面だけでなく、
パワーポイントや、ワード、エクセル、書画カメラの映像も出すことができます。
2つ目は、TeleScriptという機種です。
アメリカのテレスクリプト社が開発したプロンプターで、
アテインはテレスクリプト社の代理店として販売しています。
こちらはアメリカでもっとも多く使われている機種で、
大統領などの選挙演説で一番よく目にする機種です。留め具の「T」の文字が特徴的です。
こちらの機種のモニターは19インチで、すでに反転されている状態に設定されており、
WJ-X同様、一般的なプロンプターソフトウェアの原稿スクロール画面だけでなく、
パワーポイントや、ワード、エクセル、書画カメラの映像も出すことができます。
3つ目は、Autocue「ESP-MAN/SSP17」という機種です。
イギリスのプロンプターの老舗、Autocue社が開発したプロンプターで、
アテインが日本での販売店を務めています。
こちらは先ほどの2機種と比べて小ぶりでシンプルなデザインとなっております。
モニターサイズは17インチで、反転機能はついていませんので、
基本的にはプロンプターソフトウェアのみの表示になりますが、
オプションの「左右反転装置」を使用すれば、
パワーポイントや、ワード、エクセル、書画カメラの映像を出すことができます。
以上、簡単に3つの機種をご説明いたしましたが、
大きく言うと、高性能なハイブランドのものが「テレスクリプト」
標準的なスタンダードなものが「WJ-X」
シンプルで簡易的なものが「Autocue」という認識でよいかと思います。
使う方の用途によって、選択いただければと思います。
秋葉原にあります、アテイン株式会社では、
スピーチプロンプター実機をご覧いただけるデモも行っておりますので、
ご興味のあるかたはいつでもお問合せくださいませ。
詳しくは、アテインまでお問い合わせください。
03-3255-4721/info@attainj.co.jp
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撮影用テレプロンプターの販売とレンタル株主総会などで大活躍!スピーチプロンプターの販売とレンタル