広島県福山市制作のアニメ『龍馬といろは丸』全5章を低画質化、一本にまとめうpさせて貰ったものです。
いろは丸は伊予大洲藩所有の船で、坂本龍馬の率いる海援隊が運航していたが、慶応三年(1867)四月二十三日夜半、福山沖でいろは丸は紀州藩の藩船明光丸と衝突して沈没。 龍馬はすぐさま明光丸に飛び移り、そのまま鞆の津(とものつ)に上陸、紀州藩を相手に談判を始めた。
そして、『武器弾薬を積んでた船やき、賠償額は八万三千両な』、とw
昭和六十三年、いろは丸引き揚げ計画が浮上。
四次に渡る潜水調査の結果いろは丸と断定され、船の部品や石炭、茶碗等が引き揚げられた。
しかしながら、龍馬が交渉の中で主張した武器弾薬を積んでいたとの証拠は一切見つかっていないw