アントニーン・レイハ(1770-1836)の3本のフルートのためのトリオ(作品26)です。
レイハはチェコ生まれの作曲家です。ドイツ語名のライヒャと言ったほうが通りはいいかもしれません。
およそ木管五重奏の経験のある方で、この人の名前を知らない人はいないほど、その筋では有名です。
さて、先月うちに来てもらったいろはたん、お試し期間?すでに3曲目ですが、今度は同種楽器のアンサンブルに挑戦。
中低音(地声)と高音(裏声)の声質の差も面白いですが、素直で扱いやすい良い子です。
今回は、いろはたんの声域に合うように原曲のキーを下げました。
※さっきうちのヨメが「ラジオ体操の歌?」と言い残して去っていきました…聞きたい方
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