ジャン=バティスト リュリ「le bourgeois gentilhomme(町人貴族)」より「トルコの儀式のための行進曲」をテトさん、ルコさん、マコさん、栄一さん、ソラさんに歌ってもらいました。クラシック業界でフランス物といえばベルリオーズやサン・サーンスですが、やはりフランスといえばブルボン朝の華やかな貴族文化こそが最高潮。そんな時代に宮廷で上演された「貴族に憧れる有産市民(ブルジョワ)を滑稽に描いた喜劇」が「町人貴族(ル ブルジョワ ジェンティロメ)」です。
マイリス【
mylist/24194179】
絵の楽器はいずれも古楽器で左(テトさん)からバイオリン、オーボエ、ティンパニ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ、ヴィオラ・ダ・ガンバです。