入院中にベッドで作る曲ではないな。ディレイラマとaquestone2とか使用。
ちゃんと解説。ボカビエントという単語を発見して心を乱され作曲を決意。aquestoneとディレイラマは恐らくどちらもフォルマントをコントロールするシンセサイザーだと思われるので、親和性は高いのではないかと勝手に妄想していたので、それを今回試した感じ。曲の全編を通してディレイラマ4chをそれぞれ異なるプリセットに振り分けてドローンを作っている。スケールはペロッグと呼ばれる5音音階で目一杯アジアンな雰囲気に。チベットの音階を調べても見当たらなかったというのは内緒。ペロッグを採用したので自然発生的にガムランを使う。アンビエント(雰囲気)は十分作れたのではないかと思う。後半は西洋音階を採用。