84年発表のアルバムからのファースト・シングルです。 それまでMOTOWN所属アーチストは独自の厳格なシキタリに従うしかありませんでした。ジャクソン5、マイケル、ダイアナといったMOTOWNの大黒柱が移籍したのは 彼らのやりたい自由な音楽スタイルを求めたからだとも云われます。 RCA/EMIに移籍してからのダイアナは 毎年次々と音楽的な志向を変えてアルバムを発表する精力的な活動を行いました。 この曲も当時売れまくっていた ダリル・ホールが制作し、、同じくホール・オーツの作品を手がけたリミックス・マエストロのアーサー・ベイカーも参加し当時の斬新なサウンドでダンスチャート1位に輝きました。 ここではビデオに使われたベイカーのテクがギンギンに利いたEXTENDED 7”でどうぞ!!