1982.06.23発売A面「サマーツアー」。RCサクセション絶頂期とも言えるこの時期、満を持して発表したシングル、ルージュマジックのヒットに伴いRC最大のヒット曲となり当時ベストテンとかも出てましたね、曲自体は歌詞が売れ専狙い、急いで旅立てジャックなんて所は古くからのファンの失望を買い今でも時折議論されていますね、でも実際新しいファンの獲得にもセールス的にも成功しキング・オブ・ロックへと成長していきます。さてB面曲ですが後にも先にもチャボがリードヴォーカルを取る最初で最後のシングルです、演奏時間約7分と長くとにかく力強いこのナンバー、何だかB面にはもったいない位です、途中のSEもカッコいい、清志郎とチャボの掛け合いもう聴けないのかぁ・・・