「それは何気ない日常の崩壊から始まった」いつものように「あいつ」にやさしく揺さぶり起こされるのを待ちながら、寮のベッドでまどろんでいた門倉甲は、女性の叫び声に起こされる。目を覚ます甲は人型兵器、ネクストの操縦席の中にいた。上には汚染された空、下には無数のMTとノーマル部隊。どうしてネクストを操縦している?どうして戦場にいる?現状に混乱する甲。しかし、今彼にできることはただ一つ。体に染みついたリンクスとしての腕を信じ、甲は見知らぬ敵に銃を向ける・・・。【バルドコア】
mylist/18121648【説明するぞ】
sm10164229【第二話】
sm10236595【そのほか動画】
mylist/15011408【追加】9/16/13 バルドコア、完結いたしました。応援、ありがとうございましたぁ!