自称踊り子であり、創世主でもあるアリアテラリアのヨアは日々練習してきた謎の踊りで星の危機を救った。しかしヨアは星を救った英雄でありながら、その一騎当千なる絶大な力(本人談)は国の中枢部より危険視されていたらしい。ある日、いつものように奇妙な踊りを披露していたヨアに遂に星の魔の手が伸びる。なすすべもないまま拿捕されてゆくヨアだったが突然身体から異様な光を放ち、次の瞬間修羅の如くヨアはそこに居合わせた全ての者を自慢の舞いで殺めてしまった。数日後、星は滅亡した。ヨアは虚ろな表情のまま何かに導かれる如くこの星を後にした。曲名:創世主の舞い 叙事詩第七章第一節第一話『その名はヨア』 ■:神すぎて個人的に応援→/
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