MIDIによる制御がなかった時代(1978-79年録音/1980年リリース)のシンセサイザー音楽集です。
シーケンサーにはマイコンTK-80BS(NEC)をベースに、演奏者(・・・というよりプログラマー)の
一人、小久保隆氏が自作したI/F(KOKUBOX I/F)、T/A(KOKUBOX T/A)を介してArp2600やMOOG55
など往年の名機を制御するという、非常に手間のかかったシステムによる自動演奏となってます。
リリースから30年を経過した現在でも、キングさんはCD化してくれないのでうちでうpしときます。
(状態が余り良くないお皿なので、水洗いしたり、作品の雰囲気をブッ壊さない程度に自称デジタル
リマスタリングを実施したりしてます)
※一定の音質を確保するため、映像(静止画のみ)のビットレートを犠牲にしています。