1973年7月29日F1第10戦オランダGP。
8周目、ロジャー・ウィリアムソンの乗るマーチがクラッシュし炎上。後続を走っていた友人のデビッド・パーレイがレースを捨てて助けに走った…と言う有名な話のドキュメンタリー番組です。
当時のマーシャルや現場写真を撮ったカメラマンやパーレイのインタビュー、ウィリアムソンの銅像の除幕式など興味深いシーンが一杯あるのですが、オランダの番組なので当然全編オランダ語。オランダ語が分からない私には何を言っているのか分からない…orz まあ、所々英語のインタビューが入るのでそこは解りますが、当時の珍しい映像を色々と見ることが出来るだけでも充分興味深いです。
もしオランダ語が分かる人がいれば、字幕をお願いしたいです。
…結局レースは中断することなく、ウィリアムソンは焼死。享年25。
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