W杯の英国代表応援ソング"Shout For England" を、英国で人気のラッパー、ディジー・ラスカルが英コメディアンのジェイムス・コーデンとレコーディング。
ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears For Fears)が1984年に発表したヒット曲"Shout"をリメイク、
『アメリカン・アイドル』などの審査員のサイモン・コーウェル(Simon Cowell)がプロデュース。
フリーダイヤルに電話し声を録音する事でコーラス部分に参加できるなど一般からの参加も募っていた。
英国では6月9日にiTunes Storeで緊急リリース(日本では未発売)。
同曲はチャリティ・ソングでもあり、すべての売り上げが欧州最大の小児病院といわれるグレイト・オーモンド・ストリート病院に寄付される。
ディジーとジェイムスは同曲の著作権を放棄しているという。