讃美歌21 511番「光と闇とが」です。54年版讃美歌では276番でした。改訳されての収録です。作曲者はThomas J.Williamsで、ウェールズのオルガニスト・聖歌隊指揮者です。
讃美歌を歌うときに難しいところのひとつに、ひとつの音に対し、二つの文字が割り当てられていることがあります。二重母音("えい"とか"おう"とか)や、2字めの後ろの母音が消えるもの("ます"かと"えん"とか)です。この曲ではその場所が統一されておらず、一文字を伸ばすものもあるので、間違えやすいでしょう。
ピアプロからのイラストは、加重23gさんの作品「ルカ」です。
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