1978年8月 - 日本青年社は尖閣諸島魚釣島に上陸して「魚釣島漁場灯台」を建設。以後28年灯台の維 持管理を続け、2005年 国に無償譲渡する。中国・台湾との領有権問題は日本青年社が長い間灯台の保守管理をしていたことにより日 本人の所有物として実質上の領土の実行支配という立場を世界にアピールする事が出来た ため中国台湾の横暴を抑える事が出来たわけです。日本政府がそれを青年社から譲り受けた以上は責任を持って保守を行い日本の物件である とする立場を世界に明確に主張していかなければならないし、港の建設やヘリポートの建 設に繋げるなど推進して行かなければ日本政府に無償譲渡した意味が無い。