森と生きるエイラーニャ要素は控えめですが、サーニャという合わせ鏡を抜きにエイラ自身を描いた話として、個人的には好きなルートです。頑ななのは未来予知の感覚に何かが引っかかったのかも?
1939年、周辺各国がソ連の領土的野心に黙して屈する中、スオムスのモデル・フィンランドは抗戦を訴えて戦争に突入。1ヶ月以内に国ごと無くなると思われていたフィンランドは、森を雪とを最大限に活かしたゲリラ戦でソ連軍を圧倒。危ない時期もあったものの最終的に独立と民主主義とを守り抜きました。
スオムス人にとっても森は人生の伴侶であり、終の住処であり、守り神なのかもしれないですね。
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