「天海春香ちゃん、私は長いこと考えたんだけど、765連隊はメジャーアイドルがとても不足しているってことを思い出したのよ。三日以内にあなたが必ず前線行きの765連隊に行けるように、私の名誉にかけて手配するわ。あの連隊は戦地に派遣する大隊を編成中なのよ。お礼なんていらないわよー」
日高舞と春香の会談はこういった次第なのである。舞は本当は自分が前線で大暴れしたかったのだが、それができないので、春香に譲ってやったのだ。
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