富山地方鉄道走行音シリーズ第3弾、10030型の走行音です。10030型は元・京阪3000系で、現在、8編成が在籍し60型と並び主力車両です。地鉄で運転するに当たり走行系機器を中心に大幅に手を加えてあります。30型は前半・後半のそれぞれ4編成で台車が違い、前半は元・営団3000系のFS-510を装備し、後半はJRから譲り受けたDT32台車を使用しています。今回はDT32を装備した編成の走行音で、新魚津~経田間は隣を走るJRに負けない走りを見せてくれます。新魚津、経田、電鉄石田と止まり、JRをオーバークロスし電鉄黒部に到着です。