東芝にかつて存在した本気のオーディオブランド、
Aurex(オーレックス)の非売品LPから。
Aurexブランド終焉後、多くの技術者さんは当時の子会社、オンキヨーに移ったとか。
まあ、それはいいとして。
渋めなギター、丁寧なストリングスとブラスによる壮大なハーモニーを
威圧感のあるドラムがブチ壊してます。
リードがデカいのでインストかと思いきや、謎の3連コーラス隊が
いたりしてカラオケなのかインストなのか、よく分かりません。
これぞ東芝サウンド!!
現在のEMIジャパンさんもそうですが、なんで低域を過剰にするかな・・・。
(低音フェチのエンジニアさんが多いんですかね!?)