品質工学の勉強としてh.264のエンコードパラメータ8つについて最適化してみました
なにぶん品質工学初心者なので、ベテランの方からすると突込みどころがあるかもしれません。
(補足)最後の利得の再現性の部分で7dbの差で5倍といった表現をしていますが、
正しくはノイズ(この場合シーン、または動画ソース)によるバラツキが約2.2倍改善(デフォに対しては約1.6倍)でした。
何度かやってみた感じ、この条件で640×360 29fps 1500kbps(59fpsなら倍)あれば、違和感のないフィルタいらずくっきり画質になります。
結果としては、最適条件により輪郭がくっきりする傾向がみられました。
エンコードサンプル →
sm13979994うえっちPの作品集 →
mylist/2074921