オスカー・ワイルド作の戯曲サロメ。
1984年にはオーブリー・ビアズリーの挿絵入り英語版が出版され、世の物議を醸しました。
それから約130年経った2011年現在まで、数え切れないほどの翻訳、舞台化、漫画化などがされてきました。
日本には1911年(明治44年)に、雑誌『歌舞伎』に森鴎外があらすじを掲載したことで多くの人のの知るところとなりました。
そのうち、1984年の英語版初版から、2011年二期会オペラサロメののパンフレットまで、up主が所持しているサロメ関連本をご紹介します。
まだまだ奥は深いです・・・
ビアズリー関連
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