前回の昆虫メタモルフォーゼ的な意味での変態回が嘘だったかのように、ブロリーは花壇をポッド担いで駆けていきます。蟻たちのエサへの道は、フェロモンによる匂いのシグナル。彼らは匂いで情報共有をしているのです。仲間をエサ場まで導き、道を拓く。赤アリより先にエサを見つけて根こそぎ持っていく。まだシナリオモード序盤だけあって、それほど過酷な環境ではありません。今回、第2話で語られなかった残機の減った理由を最後に出します。ただ、ブロリーが女王アリに直接挑んで1度負けただけなのですが、黄色アリが自分から女王アリに挑めるということをやりたかったので、今回やることにしました。第5話 梅雨の庭のサイヤ蟻たち
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