熱防護システム(TPS)の損傷点検。国際宇宙ステーション(ISS)の下方約180mの地点でスペースシャトルを360度縦方向に回転させるランデブ・ピッチ・マヌーバ(Rendezvous Pitch Maneuver: RPM)を行い、この間にスペースシャトルの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)に損傷がないかどうかISS長期滞在クルー2名が望遠レンズを取り付けたデジタルカメラで撮影します。 『提供:NASA・JAXA』。 前半は、RPMスタート→1分でISSのダウンリンクが切れる→ずっと、MCCのターンです。8:30すぎあたりから、ドッキング後に送信されてきたダウンリンク映像です。