3+3アブレストな座席配置の150人乗り~の小型ジェット旅客機で、同じくロシアのスホーイ・スーパージェット100(
sm15932592)の一つ上のクラスにあたり、ボーイング737やエアバスA320と完全に競合するサイズの旅客機となります。主翼などに複合材を多用し、SSJ100などと同様に西側のサプライヤーとも協力して開発製造するとのこと。エンジンはロシアのアビアドビガテル製のエンジン(B737、A320に採用されているCFM56より1割燃費が良いと謳っている)の他に、P&Wのギヤードターボファンエンジン(
sm13509035)も選べます。エアバスはA320の改良型A320NEOの開発を決めましたが、西側機に食われっぱなしの旧ソ連圏の航空機市場を取り返せるのでしょうか。
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