「形正シカラザレバ剣マタ正シカラズ」、弓矢の軌道で手裏剣を発射する為の形造り。 居合い術は日本刀の専売特許ではありません。分銅鎖術にも居合い術というものが存在します。後藤流の居合い構えからノーモーションで、頭頂部・横霞・人中・鼻中から籠手へと瞬時に分銅を打ち込むことができます。簡易型スピードガンでの計測結果は、時速200kmオーバーで計測不可でした。現役警察官の剣道高段者や高校野球の打者にも分銅スピードを確認してもらいましたが、一様にまったく次元の違うスピードであると感想を述べてくれました。
http://www.geocities.jp/ih641642/index5.htm