平成23年6月11日の夕方、革マル・中核派が主導する【脱原発サウンドデモ@福岡】に対するカウンター街宣終了後、九州電力本社前に設置された、過激派が占拠したテントを見に行きました。テントは片付けられていましたが、青いビニールシートの下に放置したまま。また横断幕を24時間、街路樹に吊るしていました。これは道路交通法違反です。どれだけ自らのHPで、自らの活動を自己正当化しようとも、脱原発デモの主催者(中心メンバー)が、無法者であることに変わりはありません。過激派の目的は原発を止めることで日本を「騒乱状態」に追い込むことです。多くの子供が今年の夏には、電力不足によって熱中症で亡くなることでしょう。脱原発デモの参加者の内、いったい何人がその十字架を背負う覚悟があるのでしょうか?