80年代の「原子力ムラ」とは何だったのか?
欧州の最新の自然エネルギー事情は?
そして、自然エネルギーと共同体自治はどうして結びつくのか?
すでにはじまっている「実践」を紹介しながら、
電力独占、官僚支配をやめて、新しい社会を作る方法を徹底的に議論します。
宮台真司
1959年仙台市生まれ。
首都大学東京教授。社会学博士。
著書
『権力の予期理論』
『日本の難点』
『14歳からの社会学』など
飯田哲也
1959年山口県生まれ。
環境エネルギー政策研究所所長。
著書
『自然エネルギー市場』
『北欧のエネルギー デモクラシー』など
2011.7.12