1996年公開
監督・脚本:森田芳光
主演:深津絵里・内野聖陽
<あらすじ>
人生に行き詰まりつつあるサラリーマンの逸見(内野聖陽)は、「ハル」というハンドルネームでパソコン通信を始め、やがて「ほし」と名乗る
人物とのメール交換が始まる。しだいに「ほし」が女性(深津絵里)であることがわかり、彼女もまた、人生に悩みつつ日々を生きるひとりの
若者であることを知る…。
当時、読む映画と言われてましたね。2人の会話はメールのやり取りだけ。
そしてラストシーンで・・・。当時だから出来た素敵な映画です。
月刊シナリオ(96年4月号)ではシナリオを読むにあたり、今では有名なネット用語、顔文字の解説がされてました。
投稿マイリス
mylist/27072770、
mylist/11971898