脳に作用する薬は、作用や標的の差はあれど、ほぼ全てに即効性があります。分かりやすいのはアルコール(お酒)ですね。ドパミンを標的とする再取り込阻害薬で「リタリン」がありますが、即効性があり作用がすぐ発現します。SSRIだけですよ、脳に作用する薬物で抗うつ効果発現に数か月かかるとか意味不明の主張されてるの。お酒を飲み続けて数か月経過して、ようやく酔っ払いました(薬物の効果がでた)って小学生でも変だと思うでしょう。耐性や酵素誘導の関係で服用ごとに脳への作用が低下するのが常識なんですが…。BDNFとかtas-102に作用するとか論文出すなら、最初からそれを標的にしろと。マジキチな論理がまかり通るほど、医学会やマスコミ・製薬会社が腐敗してるいい証拠です。前
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