ボーイングやスペースXなど実績のある企業も参加するNASAのCCDevにおいて、コンサバなカプセルタイプでない往還機型でかなりの開発予算をGETしているシエラ・ネヴァダ・コーポレーション社のドリームチェイサーです。NASAが過去に研究開発していたHL-20リフティングボディ往還機をもとに開発しており、アトラスVロケットで打ち上げ、帰りは滑空して滑走路に帰ってきます。最近の往還機だと中止されたX-38などを思い起こします。
CCDevのライバル
ボーイング CST-100
sm15641316スペースX ドラゴン
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