金箕東(キム・ギドン)によってはじめられたキリスト教系新宗教。
「ソウル聖楽教会」を名乗る。
教祖キム・ギドンが預言を預かっており、
聖書よりも彼の言葉のほうが権威があるとする。
長生きできずに死んだ霊は「鬼神」となって人にとりつき、病気を起こす。
これを治すにはキム・ギドンの教えと霊力によらなくてはならない、とする。
日本にもこの流れが流入してきており、問題となっている。
「ベレヤ日本宣教会」、というものがあり、「聖楽教会」と名のつくものは、たいていこの系列です。
東京聖楽教会、愛知聖楽教会、沖縄聖楽教会、北九州ベレアクリスチャンセンターなど