宮城・志津川湾の模様を中心に、あの悪夢から徐々に蘇り、
人々の元気な笑顔とともに立ち上がりつつある被災地をイメージして編集しました。
前回と同じく自衛隊の活動もクローズアップしていますが、
自衛隊・ボランティアにできることは実はほんの僅かなことです。
いつか現場・現地の人々が、
自分たちの力で 自分たちの町を守り育み、
むしろその「復興」を意識しなくなったとき、
その時こそが「真の復興」なのだと思います。
在りし日の南三陸の映像を差し入れていますが、
間違いなくあの風景は還ってくるものと信じて。
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