ギル(ウィルソン)は婚約者(マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。
彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。
あこがれのパリに住みたいギルとそれを望まない婚約者、鼻持ちならないウンチク野郎のポール。
ある夜、ギルは一人で酒に酔っていた。12時の鐘が鳴ったその時・・・。
ウディ・アレン映画歴代最高のヒットとなり、かつ3度目のアカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。
監督:ウディ・アレン
脚本:ウディ・アレン
出演:オーウェン・ウィルソン レイチェル・マクアダムス マイケル・シーン マリオン・コティヤール エイドリアン・ブロディ