第12弾です。ノルウェーのTNTを取り上げます。このバンドの軸はやはりトニーの突き抜けるようなハイトーンとロニーのヘンチクリンな(褒め言葉です)なギタープレイだと思いますが、何よりも楽曲が素晴らしかった。北欧特有の抒情性とHRの躍動感やPOP性が見事にブレンドされたコンパクトでキャッチーな名曲が多く、80年代後半に日本ではかなりの人気を博しました。スウェーデンのEUROPE並の世界的成功を収めてもいぐらいのポテンシャルはあったと思うんですが・・90年代以降おかしな方向に・・orz 復活した200X年以降に往年のスタイルに戻っただけにあの頃のご乱心がほんと残念です。熱狂の来日公演の模様も合わせてどうぞ。一押し→
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