初音ミクロコスモス130作目。ブルガリアのリズムによる6つの舞曲3曲目は、2+3/8の5拍子の登場です。
同時に4つの音しか鳴らないシンプルな曲にもかかわらず、バルトークの代表作「管弦楽のための協奏曲」終楽章のような、雄大な広がりを感じさせます。
ピアノで弾く場合、その速過ぎる速度指定に惑わされ、つい荒くなりがちです。
今回合唱曲風に敢えて少し遅めにしてみました。
バルトーク指定の演奏時間より4秒長いだけですが、随分落ち着いて聴こえます。
▼お借りしたもの:どんぶり星、Lat式メイドミク1~4号、崖間の岩ステージ(im2056904) MMDv739、MMEv027、Diffusion7、SSAO、TrueCamera、つんでれんこ2.71
第129作→
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