大津のいじめ自殺事件で、事件直後から被害生徒のの父親が自分の子供が自殺に追い込まれた原因と学校内での真相究明を求めていた。しかし、学校側は形ばかりのアンケートを行なったが、目撃生徒への聞き取りや加害生徒への聞き取り等を、真剣には行わずアンケート内容をそのまま隠蔽して被害生徒の父親に報告した。警察も被害届けを受け付けず真相は有耶無耶にされかけたのだが・・・不審に思った被害生徒の父親が民事訴訟を決意し事態は法廷の場に移り報道が取り上げ徐々に事実が明るみに・・・そんな学校の現状を見ていた生徒達のインタビューや被害生徒の父親が第1回保護者説明会で発言した言葉を・・。