ある男の手記
10/28
もう駄目だ、村の人々が次々と異様な怪物に襲われている。私がああなるのも時間の問題か・・・ドアを叩く音が聞こえる
10/30
気が付くと私は暗い地下にいた。目の前には巫女らしき女性がいた。彼女はこう囁いた。「貴方はもうこれで助かりましたよ」
ここがどこなのかを知りたく回りを見ていると、突然殴りかかられ薄暗い地下室に幽閉された。
11/1
ここは何の実験場なのだろうか・・・羽を毟り取られた鶏の死体や首の無い死体が転がり、死臭を放っている。私はどうなるのだろうか
階段を降りて来る足音が聞こえる。
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