R&B界におけるレジェンド、サム・クックのドキュメンタリー
幼少期の話に始まり、The Soul Stirrersのヴォーカルとして脚光を浴び、57年にゴスペルからポップスの歌手に転身し
批判を受けるもヒット曲を連発していく中で、ただ歌手でいることに満足せず、当時大変珍しかった自主レーベルを
立ち上げ自作の所有を図った他、人種差別と戦い、公民権運動の真っただ中の63年に作曲されたA Change Is Gonna Comeが
Blowin' In The Wind同様に運動の讃歌として使われるなど、歌手という枠をはるかに超越してみせるその存在を知人や家族の
インタビューを織り込みながら描いたドキュメンタリー
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