乱世を生き抜くコツを教えてやるよ!「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」
藤堂高虎。
上記の言葉通り、主君を何度も変えた戦国武将である。
江戸時代に入り儒教の教えが広まった為、義理に乏しい人物として考えられたが、その知勇を活かして主君を変えていくのは現在で言うヘッドハンティングに等しかった。
高虎自身は調略によって主君を裏切ったことは無く、自分を正当に評価してくれる主君が生きている間は忠節を尽くした家臣である。
時勢を読みつつも主君を裏切ることはなく浅井、織田、豊臣、徳川と移りながら乱世を生き抜き、その名を残した。
君主名:セシール パス:0740
長兄の戦国大戦:
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