今日の奥山先生は、聖書の世界観を通じて、文藝評論家ができないドストエフスキー・カラマーゾフの兄弟の謎を解きます。京大の藤井聡教授、中野剛志氏も聖書神学を愛し学んでいます。聖書神学を学ぶと物事の本質と全景が見えます。聖書は決して欧米的なものではなく、アジアのオリエンタルな文化を背景としています。世界を知るために聖書は必須。ゲイトウェイです。奥山先生はインドネシアで宣教師としての経験をお持ちで、国際経験豊かで示唆に富む話をたくさん知っています。先生は今はキリスト教の牧師として、この国を愛してやまぬ一人です。侍のような先生のメッセージは必聴です。