存在しないステージのキーワードを捏造して、コンティニュー直後にフリーズを起こさせる。
■キーワードの生成・判定について■
FC版うっでいぽこのキーワードには、
1. データ部分(328bit)
2. チェックサム:データ部分を8bitごとに区切ったものの和(16bit)
3. 常にOFF(1bit)
の合計345bitの情報が含まれています。
これを5bitごとに区切り、値に応じた32種類の文字に置き換えることで、我々が目にする69文字の「キーワード」になります。
キーワードの中に使用不可能な文字が含まれず、チェックサムが一致していれば、コンティニュー処理が行われます。
使用可能な文字はバイナリ内の0x1BF90~1BFAFに書かれており、文字を当てはめると
「421こはやしたかき0なおと9の7ひへま35よめくみ8ん6すあい」。
本ゲームの制作に関わったプログラマー、小林貴樹氏・品田直人氏の名前が見えます。